KURAGErium.

くらげのようにふわふわと。 ラノベ沼いと深し。

桔梗色の眸

梅雨本番、6月も終わりますが、皆々様お元気でしょうか。私は風邪をひいて死にそうです(白目) 季節の変わり目になるとしょっちゅう風邪をひいてしまって……いい大人なのにこれはいかんな、とは思うのですが。ひいてしまうものはしかたない。今年の風邪は喉からくる風邪なのでしょうか、ちょっと喉が痛いな~と思ったら、翌日から咳がずっと止まらず……水を飲むだけで喉やら肺やらが痛くて、とうとう上司にまで哀れみの眼を向けられたので、病院に行きました(はよ行け) まあ診断は風邪!ということで、お薬も貰ったので、これで早く治したい所存……(;w;)

 

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閑話休題。羅の姫君。個人的には寒色系(青とか)似合うな~と勝手に思っていますが、そう思い出すと「……いや、赤も捨てがたいよな!」と心の中の私その2が反抗しだすので、そのうち暖色系も描きたいです。そのうち。(←言うだけのやつ)

 

ところで背景の桔梗。可愛いですよね、桔梗。お花のかたちといい、色といい、実は好きなお花です(*^-^*) きっと似合うな~と思って素材をお借りして参りました。この場をお借りして深く御礼申し上げます、おかげさまで大変よい感じになりました!

んで、そして後々、風邪をひいて気付いたのですが……「処方された漢方薬にキキョウ(桔梗)入ってる!!!!」入ってた!のです!!!漢方の知識は全くないので良い機会だぞ、ということでちょこっと調べたのですが、キキョウの根っこは去痰、つまるところ喉の風邪に効く!ということが判明。すごい!知らなかった!桔梗すごい!!(単細胞の感想) 今回、わたくしめが処方されたものではないのですが、「桔梗湯」というお薬は喉の痛みを和らげてくれたりするそうですね。そうやって考えると、普段何気なく見ている花や草木が全部薬に見えてくるので、なんだか不思議ですねぇ。。。(笑) こうやって新しい沼地()を通して、知識の幅が広がっていくのが好きです!感謝感謝(^人^)

 

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 さて。ではここいらでお約束の宣伝。前回記事以降、支部くんにUPしたものです☆

元々は「まんじゅうこわい」というタイトルが付いていた小話。諸般の事情(著作権的な)でさすがに変更したのですが、後からタイトル考えるとウーン……となることが多いので、今回もウーンとなっていますが、内容は気に入ってます(涙) 不在の尊き御方に気持ちを振り回される猫猫……可愛いと思います……!!

表題作の他、「春を恋う」「もう逃げ道は無い」という小話を詰め込んだ短編集です。『多幸感』はワンドロに初めて参加させて頂いた際のお話。初参加が……この……雰囲気アダルトみたいな感じで大変申し訳なさしかなく(土下座)ネタは個人的にメッチャ気に入っております!!被虐趣味野郎さんの被虐趣味が大暴走するお話ですエヘヘ(*ゝω・)b 『春を恋う』は、実は「甘いものは好きじゃないから!」の没部分をリサイクルしたお話です。勿体ない精神、大事。(真顔)なので、どちらかというと猫猫が振り回され気味です。まあ原作でこれでもかというくらい壬氏さまを振り回しているので、二次でくらい振り回されても良いよね……という謎理論(小声) 『もう逃げ道は無い』は、ツイッタのRTで見たツイートを元にウオオオオオ!!と勢いで書いた話ですw こういう日がいつか来るのだろうか……いや、来ない気がする……(遠い目)

前の記事でチョロっとぼやいていた母娘の過去捏造妄想話です。「元気な頃は追い払っていた」というところからモソモソと妄想を広げてみました。なんていうか、これは私の勝手な妄想なんですけど、読んでいる限りなんとなく鳳仙に対して淡々としているというか……むしろ優しささえ感じるというか、そういう感じがするんですよね。なので、ちょっとそんな方向性で盛ってみました。いつか原作で読みたいです(前も言った) 余談ですが、このお話(の初稿)をベッターに上げたのが、ちょうど母の日だったんですよね(^q^)タイミングを明らかに間違えている気がしました……いや合ってるのか?

李白殿+壬猫のお話です。何故か李白くんが苦労しまくっている(真顔) 何だかんだで二人(※壬猫)が出会った初期の頃からの共通の知り合いの一人なんですよね、李白殿。わんこ系だけどどっしり構えているところがあるので、強い味方になってくれそうだなぁと思うなどしています。猫猫は歳を重ねて綺麗になるタイプだといいなぁか~ら~の~→御成婚を機に何故かモテだす……という妄想をお話にしました(^-^)b=b しかし書き終えて思ったのですが、身分ある方のお妃さまが普通に出仕出来るのだろうか?という……(悟り顔) ……「特例で出仕している」とか「臣籍降下が実った」とかですかね!!ということにします!!!!(今ここで)

 

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最後にちょこっと余談。ここ最近、前々から書きたかった夫婦ネタも参戦(?)し始めたのですけれど、ここで困ったのがーー「呼び方」。壬氏くん、(臨時的に使っていたものまで含めると)呼び名が多い……ッ!!!wwww ということで、ちょこっと考えてみました、呼び名案。(笑)

 

①「壬氏さま」呼びのまま案

→確か、ご本人も「気に入っている」とのこと。今までずっとそれで呼ばれているから、これからもそのままの呼び方という案。なんか不変の関係性というか、夫婦になっても変わらずの二人という感じがあってこれもなかなか良き。あだ名的な。そして何より書きやすい(メタ発言) ということで、『夢にさよなら』ではコチラを採用。

②「瑞月さま」呼び案

最高。好きすぎる。本当のお名前は、主上様と皇太后様、そして妻しか呼べないという大前提があるとすると既にやばい。妻特権、いと尊し……。嫁いだのを機に、本当の名前を教えて貰って呼び始める的なアレソレがあってほしい。しんどい。

③「月の君」呼び案

私が単純に好き(まがお) 偶に「夜の君」とか呼ばれてるけどエモエモのエモでは??????と思っている。エモエモのエモとか日本語的に完全におかしいのだが、もうこの際そんなものはどうでもいい。でも、大衆的に月の君と呼ばれているので、ちょっと他人行儀?な気もする……どうだろうか……。

④「貴方さま」「旦那さま」呼び案

わたしのなかではめちゃくちゃに熱い。最高。ある意味これも妻特権というか、閨事の時に絶対そう呼んでほしい() 猫猫は妙なとこ真面目なので、「妻としてお仕えするならば、旦那様と敬って呼ぶべきだな」とか思ってそう……(妄想) 抜けない侍女精神に拗ねる旦那様が見える。イイゾ~~~~~完全に拗ねて、褥の上で妻とは何たるかを教えて差し上げる旦那様イイゾ~~~~~~~~~(笑顔)

 

 結論。

みんなちがってみんないい。

むしろ全部1つずつ書くのはどうだろうか……いいかもしれない……フフフ